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風の丘めぐみ保育園 風棟 風にのる 風の丘めぐみ保育園 風棟 風にのる

風にのる 風は自由に吹きすぎる 風は制限されずに吹き抜ける 風を子どもに置き換えたとき 大人や社会は 子どもを囲おうとし過ぎてはいないか ここでは子どもが風になれる ここにはいい風が吹く どんなときに風を感じるか 改めて意識を向けないと風は感じられないことがある 子どももこちらが意識を向けないと感じられない 風を探すように子どもを感じたい 風を感じるときの感覚を子どもに向けたい ここに集う大人は風にのせてもらう ここに集う大人は子どもにのせてもらう

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  • 0歳児(はねぐみ)

    保育園という場所が、おうちと同じくらい安心して過ごせる場所になるよう、一人ひとりの生活リズムを家庭から引き継ぐようにしています。担任保育士が、その子にとって心から信頼したり甘えたりできるような愛着関係を築くことを大切にしています。

  • 1歳児(とりぐみ)

    歩いたり、のぼったり、またいだり…体の発達と共に、行動範囲や好奇心がぐんと広がるこの時期の子どもたち。保育室だけでなく、縁側や庭、廊下に土間など、自分が遊びたいところで遊べるような工夫もしています。

  • 2歳児(かぜぐみ)

    言葉で表現することが増え、世界が広がり、新しい気づきがあったり、友だちと遊ぶことが楽しくなります。そのなかで、ケンカが起きることもありますが、丁寧に仲立ちしたり、見守ったりするようにしています。

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風の丘めぐみ保育園 森棟 森にくらす 風の丘めぐみ保育園 森棟 森にくらす

森にくらす 森にはいろんな生き物がいる 森にはいろんな暮らしがある 森はみんなの住み家にもなる 豊かな森は風も通し、光も差す 森はゆったりと循環しながらゆっくり成長する 多様なものが森の中で暮らし 広く関係しあうことで循環と成長をもたらす ここに関わるヒト・モノ・コトを増やしたい ここでは豊かな森を目指したい 保育園で過ごす時間はすごく長い 暮らしていると言ってもいいほどに 世の中が便利になっても 子どもの成長は昔から変わらない 森にくらす 森にはいろんな生き物がいる 森にはいろんな暮らしがある 森はみんなの住み家にもなる 豊かな森は風も通し、光も差す 森はゆったりと循環しながらゆっくり成長する 多様なものが森の中で暮らし 広く関係しあうことで循環と成長をもたらす ここに関わるヒト・モノ・コトを増やしたい ここでは豊かな森を目指したい 保育園で過ごす時間はすごく長い 暮らしていると言ってもいいほどに 世の中が便利になっても 子どもの成長は昔から変わらない

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3,4,5歳児(かえで・くぬぎ・オリーブぐみ)

風の丘めぐみ保育園の森棟では、3歳~5歳児の異年齢・縦割り保育をしています。縦での年齢のつながりは、きょうだい体験につながります。発達の違いの大きな子どもたちが、共に生活することで、「みんなちがってみんないい」と思えるようになります。これもまた、それぞれの違いや多様性を受け入れる優しさにつながります。
おもに、15人くらいの異年齢グループで活動します。この異年齢グループで活動するだけでなく、みんなで揃ってやることもあれば、学年別にやること、そしてクラブ活動のように、好きなことや、やりたいことに分かれて遊ぶこともあります。

保育室は、ゆるやかにコーナー設定されています。
ままごとなどの見立て遊びなどができる「おうちコーナー」
和久洋三先生の童具をはじめとする積木やブロックなどをする「組み立てるコーナー」
絵を描いたり粘土をしたりするための画材や素材がそろった「アートのコーナー」
椅子に座って落ち着いてパズルやカードゲームをすることができる「座って遊ぶコーナー」
絵本を読んだり、ごろごろしたりできる「ゆっくりコーナー」
森棟のシンボル、畳の部屋でも、子どもたちが日々新しい遊びを作り出しています。